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レゴ®シリアスプレイ®を用いたワークショップ(例:自分探し入門)
(サブタイトル:レゴ®・ブロック?遊び?)

LEGO® Serious Play®(レゴ®シリアスプレイ®)という言葉で何が想像でき ますか?
レゴ®は、子供のときに遊んだブロックです。レゴ®・ブロックを使っ て“真剣に遊ぶ”のが、レゴ®シリアスプレイ®です。

手と頭は連携を取り、相互に信号のやり取りをしながら、新しい知識を構築し ていくという理論を基に、頭だけで考えていても、新しい知識は構築できない、 「何かをつくることで学ぶ」という考え方の一つがレゴ®シリアスプレイ®です。 世界中のIT 教育や科学分野の研究などにも採り入れられています。レゴ®シリ アスプレイ®は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交 ぜた、「新しい学びの道具」といえます。

無限の組み合わせを持つ、レゴ®・ブロックを使って、立体的な作品を作りま す。この作品を通して、内観を「創る」、「語る」、「観る」、「訊く」、「応える」と いう作業を行います。言葉で表現しにくい内容を具体的な作品にし(可視化)、 他者に語る事により伝え(共有)、質問を受ける事により、本当に伝えなくては ならない事に自ら気がつく(気付き)プロセスです。
レゴ®を使って、楽しく真剣 に色々なことを深く考えてみませんか?

【対象者】
■ 高校生
■ 高専生
■ 予備校生
■ 中学生
■ 小学生(高学年)
■ 小学生(中学年)
■ 小学生(低学年)