2008年度前期不合格科目に対する再試験

の実施について  

1.科目と出題範囲等

1.1)2008年度前期「物理学I4単位、岡本担当)の不合格者対象:

10問出題

出題範囲:(中間12回/期末試験の相当範囲) 

教科書例題、章末問題、試験問題とHP例題を中心に勉強しておくこと。

 

1.22008年度前期「量子力学」2単位、岡本担当)の不合格者対象:

5問出題

出題範囲:(後期中間/期末試験相当範囲) 

試験問題とHP例題を中心に勉強しておくこと。

2.実施時期と再試験会場

1回目:1110日(月曜日限目 16101740 

    C−2E教室(総合教育棟南側2階)

総合教育401室(岡本研究室)に10分前までに集合のこと

〔印刷枚数を調べるためであるから、授業等で間に移動の余裕がない場合には、

 直接、試験会場に行ってよい。〕

 〔最低2回は実施する予定です。正解と見なされた番号の問題を次回は解答する

必要がないという積み上げ方式を採用します。〕

 

3.注意点

受験希望者は当該科目の再試を初めて受験する場合にのみ、該当科目の前期の中間/期末試験

問題と詳しい解答を清書して「〇〇科目再試験レポート」と表題を書き、A4版レポート用紙に

1回目の試験前日までに研究室(前の箱)に提出すること。

いずれの科目も部分点はなく、それぞれの問題の理解度が判定の決め手であるので試験準備を十分

に行うこと。各試験の6割以上が正解水準の理解度に達する場合に合格とする。

正解水準の理解度に達すると判断された番号の問題は2回目以降、解答する必要はない。

正解水準の理解度に達した解答が合計6割以上の場合、合格とする。

学生証を持参提示のこと。学生証を持参しなければ受験できない。

携帯電話,PHSなどメッセージ転送機能のある機器は試験中厳禁。

問い合わせはメールを用いるか、昼休みに研究室に来ること。

 

以上 2008.11.7           基礎科学研究系・量子物理学部門  岡本良治