RCNP「少数核子系とバリオン間相互作用」研究会 プログラム　　2007/3/6-7

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３月６日

§相良（九大） （始めに）

１０：００〜１０：１５　鎌田裕之（九工大）　　　　　３体力計算の現状と未来　※

１０：１５〜１０：３５　関口仁子（RIKEN）　　　　　重陽子−陽子分解反応による三体力研究　※

１０：３５〜１０：５５　前田幸重（東大CNS）　　　250MeV陽子−重陽子分解反応測定による三体力の研究　※

１１：５５〜１１：１０　−休憩−

§関口（ＲＩＫＥＮ）

１１：１０〜１１：３０　須田 健嗣（東大CNS）　　440 MeV/u における重陽子-陽子弾性散乱の偏極分解能測定　※

１１：３０〜１１：５０　民井淳（RCNP）　　400 MeV/u における陽子−重陽子弾性散乱の微分散乱断面積とスピン観測量の測定　※

１１：５０〜１２：１５　伊藤　誠（ＲＩＫＥＮ）　　　　　拡張されたクラスター模型による軽い中性子過剰核の研究　※

１２：１５〜１２：２０　相良建至（九大）　　　　　　　ＦＢ２０について　※

１２：２０〜１３：４０　−昼食−

§鎌田（九工大）

１３：４０〜１４：０５　玉垣良三　　　　　　　　　　バリオンのString-Junction模型による普遍的三体斥力の導出　※

１４：０５〜１４：３０　高塚龍之（岩手大）　　　 Demand for Extra Repulsion in Hyperon-Mixed Neutron Stars　※

１４：３０〜１４：４５　−休憩−　

１４：４５〜１５：１０　尾立晋祥（東京理大）　　運動量表示による超低エネルギー陽子−陽子散乱　※

１５：１０〜１５：３５　宇津栄三(東京理大)　　　³H + n 散乱の4体計算　※

１５：３５〜１５：５０　−休憩−

§肥山（奈良女子大）　

１５：５０〜１６：１５　田村裕和（東北大）　　　ハイパー核ガンマ線分光の現状と今後　※

１６：１５〜１６：４０　藤井　優（東北大）　　　　JLab における(e,e'K+)反応を用いたΛハイパー核分光　※

１６：４０〜１７：０５　谷田　聖（京都大）　　　　J-PARCにおけるストレンジネス-２の系の研究計画　※

１７：０５〜１７：１５　−休憩−

§福田（大阪電通大）

１７：１５〜１７：４０　宮川和也（岡山理大）　　　K^- d → K Ξ N 反応とS=-2 バリオン間相互作用　※

１７：４０〜１８：０５　根村英克（RIKEN）　　　 　軽いダブルストレンジ核の研究　※

１８：０５〜１８：３０　杉本　聡（京都大）　　　　 Shell model study of p-shell Ξ hypernuclei　※

１８：３５〜　　懇親会　

３月７日

§比連崎（奈良女子大）

９：００〜９：２５　　土手昭伸（ＫＥＫ）　　　　　 　Ｋ中間子原子核の近況（最近はやりのｐｐＫ−）　※

９：２５〜９：５０　　池田陽一(大阪大)　　　　　　Three-body resonance in the $/bar{K} N N – π Y N$ system　※

９：５０〜１０：１５　小池貴久(RIKEN)　　　　　 　³He(K^-,n) 反応によるK^- pp生成スペ クトルのDWIA計算　※

１０：１５〜１０：３５　−休憩−

§民井（ＲＣＮＰ）

１０：３５〜１１：００　為重 雄司(阪大RCNP）　　Tensor Analyzing Power of pd Radiative Capture at 197MeV　※

１１：００〜１１：２５　黒板　翔（九州大）　　　　 　Inclusive measurement of pd breakup at 13 MeV　※

１１：２５〜１１：５０　相良建至（九州大）　　　　　Experimental plan for off-plane star anomaly　※

１１：５０〜１３：３０　−昼食−

§宇津（東京理大）

１３：３０〜１３：５５　明 孝之（阪大RCNP）　　　中性子ハロー核におけるテンソル相関の役割　※

１３：５５〜１４：２０　山口雅弘(阪大RCNP）　　　⁸Heの質量半径の計算　※

１４：２０〜１４：４０　−休憩−

§藤原（京大）

１４：４０〜１５：０５　芳賀昭弘（阪大RCNP） 　Dirac-Brueckner-Hartree-Fock theory with vacuum polarization　※

１５：０５〜１５：３０　梅谷 篤史（東工大）　　 　原子核の束縛エネルギーと有効相互作用　※

１５：３０〜１５：３５　相良建至（九大）　　　　　　　　　　　　　　　　　終わりに